「Japan-US Webinar on Park Interpretations during COVID-19」を開催

「Japan-US Webinar on Park Interpretations during COVID-19」をアメリカ国立公園局国際部、日本の環境省自然環境局の協力のもと、開催しました。
新型コロナウイルスの状況のもと、アメリカの国立公園局管理サイトもクローズを余儀なくされていますが、デジタルデバイスやSNSを駆使して情報発信に努めている様子や、再開園をする際の対策や対面プログラムの実施方法など貴重な情報を知ることができました。
日本から環境省の自然公園利用推進室の中島室長、大山隠岐国立公園の辻田所長、そして本協会理事で日本環境教育フォーラムの理事長でもある川嶋直が日本の国立公園の状況と今後の再開にむけた取り組み、そしてインタープリテーションや自然体験活動の現状について報告させていただきました。
韓国、中国、タイ、オーストラリア、ジョージア、ナイジェリアの国立公園担当者からの参加もあり、それぞれご発言をいただきました。
たいへん有意義な機会となりました。この様子は5/31の「インタープリターズ・フォーラム2020 ONLINE」で報告します(参加申込受付中!)

Youtubeでも録画を公開しました。