私たち、「一般社団法人 日本インタープリテーション協会」は、インタープリテーションの普及や向上と、それを通じて社会に貢献することを目的に、人材育成、ネットワーキング、研究開発などの事業を行なっている団体です。
「日本インタープリテーション協会」は、1980年代の後半に日本のビジターセンター・ネイチャーセンターを先駆的に運営していた人々がつくっていた「ネイチャーセンター研究会」に起源があります。この研究会は、環境教育に関する学会やフォーラム等において、しばしばインタープリテーションの研究集会を行なっていました。その中心人物が故小林毅さんでした。その後、「自然教育研究センター」が1992年に始めたインタープリテーション・トレーニング・セミナーの共同開催や、インタープリテーションに関する種々のワークショップ等を行う任意団体として「インタープリテーション協会」が作られました(1994年)。
1995年には、米国国立公園局(ナショナル・パーク・サービス)とのパートナーシップによる「日米インタープリテーション研修会」をスタート。海外のインタープリテーション関係団体とのネットワークを構築していく方向性に伴い「日本インタープリテーション協会」に名称を変更しました。2015年11月、多くのインタープリテーション関係者から賛同を得て法人化しました。
設立趣意書
役員一覧
主な活動
・「日米インタープリテーション研修会」(1995年から現在)
・インタープリタートレーニングセミナー(1992年から現在)
・インタープリテーション・フォーラム
・つなぐ人フォーラム(同実行委員と共催による。2008年より2013年。2014年は後援)
・インタープリターのためのメーリングリスト「IP-mail」。だれでも参加できます.
IP-mail お申し込み
IIP-mail:メーリングリスト参加ご希望の方は、
a.interpreter.j@
件名:IP-mail参加希望
本文:お名前、ご所属、登録希望のアドレスを記述
事務局への連絡
Eメールアドレス: : aij(アットマーク)interpretation.jp
電話:050-3551-8005(平日9:00~18:00 不在の場合、留守番電話にご用件を残してください。)
一般社団法人 日本インタープリテーション協会