協会関係者によるインタープリテーションに関する論文等
- 第24回日米インタープリテーション研修 於オリンピック国立公園「山から海までの多様な生態系と人々のインタープリテーション」レポート 河内直子(2022)
- アメリカの国立公園(概要+資料編) 鈴木 渉(2017)(「国際生物多様性の日『生物多様性と持続可能な観光シンポジウム』 ~国立公園のインタープリテーションを考える」 配布資料)
- What is Interpretation and How Can I Perform it? A Case Study of Assessing Interpreter Training in Japan(インタープリタートレーニングの評価ケーススタディ)山田菜緒子、古瀬浩史、Aiko Yoshino、Jackson Wilson(2017)・要旨
- インタープリテーション活動の新しい動向 西村仁志(2016) 1.18MB PDF
- Assessing the Needs of Interpreter Training in Japan(インタープリタートレーニングのニーズ調査)山田菜緒子(2014) 513KB
- 国立公園とインタープリテーション 古瀬浩史(2014) 720KB PDF
- 小林毅と日本のインタープリテーション 古瀬浩史・林浩二・萩原裕作・川嶋直・森恭一(2014)
- インタープリテーションの参加者って誰? 山田菜緒子(2013) 124kb PDF
- Why tour guiding is important for Ecotourism: Enhancing guiding quality with the Ecotourism Promotion Policy in Japan(エコツーリズムにはなぜツアーガイドが重要なのか?エコツーリズム推進法に伴うガイドの質の向上)山田菜緒子(2011)
- Participants’ Preferences for Interpretive Programs and Social Interactions at a Japanese Natural Park(自然公園でのインタープリテーションと社交性への傾向)山田菜緒子 & Doug Knapp(2010)
- 生物多様性とインタープリテーション 古瀬浩史(2009) 450kb PDF
- Adult Participants’ Preferences for Interpretation at a Japanese Nature Park(自然公園でのインタープリテーションに対する成人の傾向)山田菜緒子 & Doug H. Knapp (2009)
- 環境教育とインタープリテーション 山田菜緒子(2002) 450kb PDF
- 包括的なインタープリテーション計画(アメリカ)国立公園局「インタープリテーションと教育のガイドライン」 PDF 145Kb
- 第1回日米インタープリター研修会の記録(1995) 1.7Mb PDF
インタープリテーション・フォーラム研究発表要旨
2024年
- 「韓国で開催された第1回自然環境解説士全国大会に招待されて」(井上博夫)
- 「“まちあるき”を題材としたインタープリテーション研修の展開」(河野宏樹)
- 「海を伝える IP の今:「海辺の環境教育フォーラム 2024 in ふくしま」に向けて」(鹿谷麻夕)
- 「とりあえずはじめよう!小さなインタープリテーション計画」(大堀健司)
- 「TORE 理論を元にしたトレーニングを継続する中で見えてきたこと」(⻄谷香奈)
- 「里山保全活動に参加した企業の社員の感想など」(吉武 美保子)
2023年
- 「海辺の環境教育ゆるふわフォーラム」(大堀 健司)
- 「オンラインを活用した自然体験活動に関する一考察」(増田直広)
- 「⼦どもによる⼦どものためのインタープリテーション」(河内直子)
- 「沖縄離島の仲間たちと「島しまドア」設立&開始」(大坪弘和)
2022年
- 「インタープリターとして郷土芸能に関わる~郷土芸能保存会との協働で行ったプログラム~」(福世健吾・原島香)
- 「ブラタモリはIPのカタマリだった!」(大堀健司)
- 「リビングヒストリー:生きた歴史体験 郷土の偉人をテーマとしたプログラム及び教材開発」(鳥屋尾 健・田村のり子・村井孝一)
- 「漫画と文化とインタープリテーション」(長谷川幸子)
- 「保育園の活動をヒントにした自然体験の工夫~ちいさなところでコツコツとIP」( 小川結希)
- 「御蔵島イルカウォッチングガイドの役割と今後の課題」(小木万布)
- 「4コママンガを通したインタープリテーションの普及」( 川村悦子・鈴木律子)
- 「帝京科学大学 古瀬研究室、最近の卒研から(2022年)」(古瀬浩史)
2021年
- 海辺ゼミ ~インタープリターと研究者の交流の場を作ろう~ 河内直子
- 教師の時の自分と、インタープリターとしての今の自分 ~振り返りと気づき、大切にしたいこと~ 小林 伸治
- IP のチカラで地域の魅力を掘り起こす 「フットパス」実践報告 村井 孝一
- 描きながら伝える 『B M B(Birthday Month Bird)』の ライブペイント・インタープリテーションの実践 島﨑 野乃子
- 生物多様性を伝えるための「環世界曼荼羅」 大堀 健司
2020年
2019年
- 石垣島の中学生への侵略的外来種に関する環境学習プログラム 大堀 健司
- インタープリテーション、話す以外の伝える⽅法は… 川嶋 直
- 国立公園のレンジャーによる出前授業の事例紹介 半田俊彦
- ビジターセンターの長期的な自然観察記録の解析とその意義 古瀬浩史、見目かの子、井上大輔、坂田大輔、右田祐基
2018年
- 幼児の自然体験活動における「知」の取り扱い方 高田_研
- サンゴ礁保全の普及啓発手法として用いた「聞き描き」 大堀健司
- ノンパーソナルインタープリテーションの可能性
〜 アメリカ国立公園ブックストアの事例 〜 増田 由香子 - インタープリターが知っておきたい最新のプレゼンテーションスキル 川嶋 直
- 災害と厄災の記憶を伝えるインタープリテーション 西村 仁志
- 持続可能な地域づくりにおけるインタープリテーションの役割
〜 インタープリテーションによる地域の誇りの再生 〜 増田 直広 - インタープリテーションはブリコラージュである 古瀬 浩史
- 21世紀のインタープリテーション〜アメリカ国立公園における変革 古瀬 浩史
- インタープリター・トレーニングのニーズ調査:課題と機会を探る 山田 菜緒子
日米インタープリターズ・フォーラム(2017年5月)の報告書
2017年5月に、当協会が主催する、アメリカの国立公園関係者をお招きしたビッグイベントが2つありました。東京で開催された「国際生物多様性の日『生物多様性と持続可能な観光シンポジウム』~国立公園のインタープリテーションを考える~」(環境省と当協会が共催)と、清里で開催された「日米インタープリターズ・フォーラム 」です。どちらも、インタープリターにとって、とても刺激的で学びの多い機会になりました。
このうち、清里での「日米インタープリターズ・フォーラム」の報告書ができました。以下からダウンロードできます。また、映像をYOUTUBEのインタープリターズチャンネルにまとめてあります。こちらもあわせて御覧ください!
Open Data Kit とFusion Tables 使った自然観察情報の取得と可視化
ネイチャーセンター「自然観察情報記録プロジェクト」 Ver.1
日本インタープリテーション協会と帝京科学大学古瀬研究室では、いくつかのネイチャーセンターと協力して、このプロジェクトを進めています。Android 搭載端末での Open Data Kit (以下 ODK) の利用と Fusion Tables との組み合わせにより、ネイチャーセンター等における自然情報の入力・集積・可視化をデジタル化し、より価値の高いインタープリテーションを来訪者に提供しようという取り組みです。
リンクされたドキュメントには、その方法がまとめられています。また、ネイチャーセンターや自然関係団体がデータを共有し、有効に活用するプラットフォームづくりを進めています。
https://www.youtube.com/watch?v=aVJsWs72s_8&feature=youtu.be
報告書(有償配布)
日米インタープリテーション報告書 発行2008年 A4版96ページ 2000円(送料別290円)
テーマ「ノンパーソナル・インタープリテーション」「インタープリテーション計画」
※2001年の研修会の記録
※日本語でかかれたこのテーマの資料は少なく、貴重な資料です。
ご希望の方は、メールにてご注文ください。: aij@interpretation.jp
小林 毅氏 アーカイブ
日本インタープリテーション協会、自然教育研究センターの創設者で、帝京科学大学、岐阜森林文化アカデミーの教授を務めた小林毅さんの、インタープリテーションに関する文章を集めたアーカイブです。「山のふるさと村ビジターセンター」のニューズレターに20年以上にわたって連載された「インタープリターの視点」を中心に順次追加して参ります。