グランドキャニオンでアメリカのインタープリテーションの今を学ぶ
第21回 日米インタープリター研修会(予報)
アメリカ国立公園局(National Park Service)とのパートナーシップによる、日本人向けのインタープリテーション研修会。アメリカのインタープリテーションの今を直接学べるチャンスです!
日 程(予定):2018年3月18日(日)~3月27日(火)
※成田発着で日程案を変更しました。飛行機によっては、3/26帰着も可能です。
場 所:米国グランドキャニオン国立公園
対 象:インタープリテーションに興味が有る方、どなたでも。定員先着10名。
内 容:雄大な景観のグランドキャニオンを場に、インタープリテーションのいろいろな方法、メディアについて学びます。全米に数カ所ある、レンジャートレーニングセンターの一つオルブライト・トレーニングセンターが会場です。
参加費:現地で研修にかかる費用(施設利用、通訳関係費用、レンタカー、ロッジング、研修費用)を参加者でシェアします)。14万円くらいを想定(完全に非営利のプログラムです)。集合はフェニックスの空港を予定しておりますが、東京から同行希望される方は、成田に集まりましょう。東京からアメリカまでの飛行機代を入れると32万円くらいが想定されます。 飛行機便についてもアドバイスいたします!
概 要:日本インタープリテーション協会では、1995年よりアメリカ国立公園局の協力を得て、研修会を実施してきました。本場のインタープリテーションを、各分野の専門家や現役のレンジャーから直接学ぶ貴重な機会です。また、日米のインタープリターが交流する場にもなっています。
主なスタッフ(予定)
ルディー・ダレッサンドロ:NPS国際部。アメリカ側のコーディネイター。
グランド・キャニオン国立公園のスタッフのみなさん
日本側のスタッフとしては、本研修会の通訳を長年担当している増田由香子さん、古瀬浩史(日本インタープリテーション協会、帝京科学大学)が同行いたします。二人とも長く日本で環境教育やインタープリテーションの活動に携わっていますので、経験の少ない方などのフォローをさせて頂きます。(英語が苦手、という方でも問題ありません)
ご興味がある方は、どうぞお尋ねください!
担当者:古瀬浩史(日本インタープリテーション協会・帝京科学大学)
E-mail:aij(アットマーク)interpreter.ne.jp 電話:03-6868-5499(担当古瀬)